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| Yoshiyuki TAKEBAYASHI |
数十年ぶりに大雪が降り、首都ダマスカスでは雪が10センチ以上も積もったシリアです。 首都の中心に重鎮するカシオン山は雪化粧に覆われ、普段とはまったく違う顔を見せていたそうです。
そんな、ダマスカスが大雪に見舞われている最中、我々体育隊員はソフトボールの地方巡回をしていました。
シリアの最南端に位置する町「ダラー」から始まり、シリアの中心の町「ホムス」そして水車で有名な「ハマ」地中海沿岸の町「ラタキア」そしてアレッポ石鹸で有名な我が町「アレッポ」という具合で各一日ずつの強行日程でしたが、体育隊員とソフトボール隊員、調整員の7名を載せたワゴンで各地を回りました!
各地域とも町もそうですが、子ども達の雰囲気もまったく違うもので、ギャーギャー騒がしい女の子もいれば、洒落た女の子もいれば、シャイな女の子もいるという感じでとても楽しい指導ができました。
ソフトボールの大会が4月に迫っているので、このように体育隊員全体でソフトボールを教え回ることができたのは大変いい機会だったと思います!
おまけにハマではハンバーガー、ラタキアでは魚料理、アレッポでは煮込み料理といったような、その地域特有の食べ物を食べ歩きできたのもよかったです。
移動はかな〜り疲れますが、日本全国をツアーで回っているアーティストなんかは日本中の美味しいものが食べれてうらやましいな〜って思います!!
さて、話しはコロリと変わりますが先月のことです。
日本から宅配便が届きました。
宛名を見てみると
『Yoshiyuki TAkEBAYASHI』
あれ?こんな名前の友達いたっけな??? と疑問を抱いていたのですが、それもそのはず。
この宛名は大学時代からの親友である友達達の連名だったのです。
それぞれの頭文字をとって『NDT』という3人だけのチームを作って自己満足に浸っていたバカな仲間達。

大学時代から5年ちょいの付き合いしかないですが、その中で様々な思い出を残すことができました!
大学時代にはよく代返してもらったり、東京から福岡まで高速を使わず5日間かけてバイクで旅したり、東京から北海道のてっぺんまでバイクで旅したり、徹夜でスロットに並んでいる最中にはしゃいで足を骨折したやつがいたり、俺がシリアに来るときには関西空港までお揃いの繋ぎとT-シャツをきて見送りにきてくれたり…2人との思い出をだしたらキリがないくらい、大切でかけがえのない思い出を作ることができました。

そんな二人から応援物資が届いたのです!!
中を開けてみると、焼酎や日本酒、つまみにお味噌汁にカップラーメン、豚丼の素に餅におしるこ、おでん…などなど、ダンボールいっぱいにシリアでは120%手に入らない懐かしのものがぎっしり詰まっていました。
一年間日本を離れている俺には宝の山です。
中にはドンキホーテで恥ずかしい思いをしながら買ってくれたらしい、DVDや二人とも中学校で体育の先生をしているので、教え子の読みにくいメッセージが入っていたりと本当に二人のユーモア溢れる宝のいっぱい詰まった荷物となりました。

しかし、この荷物。
送料だけでもなんと…2万5千円!!もするのです。
きっと中身も軽く2万円以上はしたと思うので、きっと半端ないお金が必要だったと思います。
それなのに彼らは『気にするな』と言って、ポ〜ンと送ってくれました。
お金の問題ではなく、こういった二人の優しさが俺にはドーンときました。
荷物を送ってくれたからとかじゃなしに、二人だけでなく、いつも日本から応援してくれ支えてくれている仲間がいるからこそ、俺もこの一年間頑張れたんだと思います。
そんな仲間達を持てたことに感謝です。
かなり意味不明な日記になってしまいましたが、荷物を送ってくれた二人に感謝をすると共に俺の自慢の熱いNDTの仲間二人をみんなに知ってもらいたくてここで書かせてもらいました!
よしゆき!たけ!! 二人に負けんように俺もシリアで揉まれてくるけん、お互い成長した姿で一年後再会しような☆ NDT最高♪♪♪
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